日本人女性ではかなり多くが真っ直ぐな足では無いという傾向にある


日本人女性ではかなり多くが真っ直ぐな足では無いという傾向にあるブログ:2018-06-24


僕がお母さんの料理のありがたみを知ったのは、
高校2年のときでした。

からだを悪くしたお母さんが、
1ヶ月入院することになったのです。

母子家庭の我が家では、お母さんは大黒柱。
このままお母さんがいなくなるのではないかと…
とても心細かったのを覚えています。

それまで、
きちんと料理の手伝いをしていなかった僕は、
お母さんの見舞いに行っては
ご飯の炊き方から聞くような連日でした。

最初はお母さんの見よう見まねで、
午前中食の用意、お弁当作り、夕方飯の用意…
とやっていました。

しかし、授業を終えバイトから帰るとへとへとで、
自炊などとてもできる状態ではなく、一週間と続きませんでした。

それまでのご飯は、
お母さんが僕の健康を気づかい、魚料理などの和食が中心でした。
煮物、ひじき煮、おひたし、切干大根…など
どれも栄養豊富な料理でしたが、
高校生の僕はちょっと物足りなさも感じてもいました。

だから…というか、この時とばかりに
自分の好きなものばかりを食べようと決めた僕は、
午前中食をご飯から菓子パンに変え、
お弁当はできあいのもの、
19時はインスタント食品やジャンクフードなどにし、
栄養も考えず食べたいものを好きなだけ食べていました。

当然の結果というべきか、
僕のからだはそのつけを払うことになりました。

体重は10`も増え、
肌にはニキビができ、髪もパサついた状態になりました。
しかも、たった1ヶ月の間に2回も風邪をひいてしまい、
入院中のお母さんを不安にさせる程でした。

術後の経過が良かったお母さんは、
退院後家に帰るなり、
栄養たっぷり愛情たっぷりの料理を作ってくれることに…

お母さんに食べたいものを聞かれ、
和食好きでもなかった僕が真っ先に答えたのは、
「煮物」でした。

国分寺 賃貸のこと
国分寺 賃貸ドットコム
http://www.hanazawa.co.jp

tokyo event spaceドットコム
tokyo event spaceの最新情報
https://www.andaztokyo.jp/restaurants/en/events/