日本人女性ではかなり多くが真っ直ぐな足では無いという傾向にあるブログ:2017-08-28
ダイエットのためにトレーニングするのは、
自分の好きなタイミングで良いんですよ!
寝る直前に軽くヨガをしても、
仕事の合間を見つけて、
ヨガしても問題ありません。
逆に
「この時間にこれをやらなければ」と
思ってしまうとこのことがかえって
プレッシャーになってくることがありますから、
時間があいたときに、
「ちょっと肉体を動かそう」
という軽い気持ちでやってみましょう。
そうすれば、連日、トレーニングを続けて行うことに
それほど苦痛は感じないはずです。
ただし、
あまりお勧めできない時間帯もあるんですよね。
まずは、ライスを食べる前のトレーニングは
極力避けるようにしましょう。
腹がすいている時は、
エネルギーそのものが余りありませんから、
エネルギーを消費するトレーニングは、肉体に負担をかけるだけです。
また、ライスを食べた直後のトレーニングも
よい方法とは思えません。
経験された方はわかると思いますが、
食後スグにトレーニングすると、気持ち悪くなってしまいます。
また、
腹がけいれんを起こしたり…
腹が痛くなったり…
すると、
「ダイエットのためにトレーニングをしよう」
という、せっかくの意欲も、
なかなか長続きはしなくなってしまいます。
健康的なダイエットの第一の目標は
「トレーニングを生活習慣の中に入れる」ということです。
トレーニングをした時間の長さとか、
激しいかそうでないかということは
あまり気にしないでください。
できるだけ、連日、
しかも長期的に続けることを目標としましょう。
少しトレーニングするだけでいいのです。
習慣づけるということを目標にして、
じっくりと続けることが、ダイエット成功の秘訣なんです。