日本人女性ではかなり多くが真っ直ぐな足では無いという傾向にある


日本人女性ではかなり多くが真っ直ぐな足では無いという傾向にあるブログ:2015-04-23


昨日は、なかなか寝つかれませんでした。

大勢の人たちは、
根本的にシェイプアップを勘違いしています。

「美しくなる=シェイプアップ=食べないこと」と
勘違いしている人が少なくないのです。

美しくなるためにはやせなければいけないと考え、
やせるために無理な食事制限をしている人が多い…

「シェイプアップとはとにかく食べないことだ」
それだけに一点集中してしまうのです。
これがいけないのです。

まず、急に食事制限をすると、元気がなくなります。
顔は青白くなり、元気も出なくなり、魂が抜けたようになります。

学生であれば勉強が頭に入らず成績は落ち、
社会人であれば仕事をする元気が出なくてミスをしてしまいます。

食べないシェイプアップをある程度続けることで、
目標の数値までやせられたとしましょう。

しかし達成できたとたん、ため込んだストレスをはき出すかのように、
ガバッと食べてしまうのです。
そうしてリバウンドして振り出しに戻る…という結末。

なぜこれほど具体的にわかるのかというと、
僕自身が何度も経験したことだからです。

思春期は、特に人目を気にする時期で、
何度もシェイプアップに挑戦をしては失敗を繰り返しました。
特に、はまったのは高校を卒業した時期でした。

僕に限らず、周りの相方も
過去に何度かシェイプアップを経験している人がいました。
女性ばかりと思いきや、男性にも多いのです。

しかし話を聞くと、
なぜか成功している人よりも失敗している人のほうが多い!
僕もそのひとりでした。

その失敗するシェイプアップに限って
「食べない」という方法に頼るものだったのです。
みんな同じようなことを考え、同じような失敗をしていたんです。

皆さんも、そんな失敗経験はありませんか?

くれぐれも、食べないシェイプアップはやめてくださいね!

――――――以上を持ちまして今日の報告は終了です。
藤丸敏はこちら
藤丸敏
http://kokkai.sugawarataku.net/giin/ihr02922.html