何歳になっても美しくスリムな体型で過ごしていきたいブログ:2016-06-26
今日は久々に筆が進みそうです。
食べ物が豊富にある時代ですので、
「もったいない」の精神は大切なこととは思いますが、
減量に関しては、別問題じゃないでしょうか?
せっかく減量しているのに、
子どもが食べ残したものなどが「もったいない」からと、
食べてしまっては意味がありません。
また、子どものおやつの時間に
ついつい一緒に食べてしまったりしていては、
1日の総カロリーは簡単にオーバーしてしまいますよ。
手持ちの服がきつくなってしまい、
新たに服を買い換えたりするのも
「もったいない」ですよね。
また、
減量のために高額な減量商品を購入したり、
エステサロンに通ったり、ジムへ通ったりすると
どんどんお金がかかることになります。
これも「もったいない」話ですよね。
太って体重が重たくなると、
歩くのが面倒になりがちです。
そうするとだんだんと足が弱り、
歩くことができなくなり、更には通院にタクシーを利用したりで
お金もどんどんかかることになり…
悪循環に陥ってしまいますよね。
姉のために料理をたくさん作って
食卓をにぎやかにしようと思っている方も多いと思いますが…
たくさんの料理を全部残さず食べることは、
決して減量に良いわけではありませんし、
身体にとっても負担になるばかりです!
生活習慣病や糖尿病などになってしまっては大変です。
多額の医療費もかかりますしね。
姉が満足できる量をつくれば、
なにも余るほど作ることはないと思います。
「もったいない」からと食べ過ぎて
減量に失敗するほうが、よっぽど
「もったいない」ことですよ!
さあご飯食べよ〜っと。