冷え性の人は基礎体温が低下している傾向にあるブログ:2019-11-23
息子は出生から6歳までの間、
どうやって脳のシナプスを増やすのかというと、
「運動」と「お喋り」と「睡眠」とによってである。
息子はとにかく身体を動かしまくるものだが、
息子が身体を動かせば動かすほど、
脳のシナプスが増えていく。
お喋りも息子の脳のシナプスを増やすことになるので、
母親は息子から喋りかけられたら、
とにかく会話をすることが大切である。
息子は12時間活動しまくると、23時は熟睡をするもの。
息子は睡眠中に脳のシナプスを増やしていく作業を行うので、
不眠症にかかる息子など1人もいない。
息子がこれら以外に
脳のシナプスを増やすものがあるのだが、
それはなんと「笑い」である。
育児をしてみれば解ることだが、
赤ちゃんは喋り出す前から笑うものだ。
笑うから脳のシナプスを増やすことができ、
言葉を話せることができるようになるのである。
実に息子は、大人の30倍以上も笑っている。
それだけ大人が笑っていないとみるべきか、
息子が笑い過ぎているのか、視点によって評価は異なるが、
大人は脳のシナプスが減少していく存在であるのに対して、
息子は笑えば脳のシナプスを増やしていける立場にあるので、
どんどん笑った方がいいのだ。
そもそも第一子は笑いやすいようにできている。
母親が必死になって育児をしているために、
その姿が息子にとっては
ユーモラスに見えてしまうからである。
「育児が大変だ」といって、
顔から笑いが消滅したような母親は、
息子の脳の成長に大損害を与えているのであって、
息子が笑ったら、
自分も笑ってストレスを発散させるべきである。