冷え性の人は基礎体温が低下している傾向にあるブログ:2016-10-23
14時食を食べた後に、
睡魔がやってくることって往々にしてありますよね?
14時休み中についウトウト…なんて経験、
誰にでもあるんじゃないでしょうか?
一方でよく言われている格言があります。
「食べてスグ寝ると太る」という言葉、
皆様も聞いたことありますよね?
なので、
14時休み中の睡眠はダイエットには逆効果だからと、
睡魔と闘っている人もいるかもしれませんね。
でも、本当にご飯の後の睡眠はいけないのでしょうか?
実は、短時間の睡眠であれば、
別にシェイプアップに大きな影響はないと言われているんですよ!
むしろ短時間、睡眠をとることによって、
頭がクリアになって午後の仕事がはかどるかもしれません。
ご飯の後の睡眠でいけないといわれているのは、
120分を超えるような長時間の睡眠なんだそうです。
120分以上の睡眠となってくると、
肉体は、消化の方に意識を集中させることが
できるようになってしまうみたいなんですよね。
また消化吸収を促すホルモンが本格的に分泌され、
働きだすともいわれています。
すると私たちの肉体は、
14時食などで食べた物をより多く、効率よく吸収しようとします。
このため、脂肪がつきやすくなり、太る原因とされているのです。
ですから、特に日中、仕事をしている人というのは
むしろ14時寝したければ、無理して我慢しない方がいいわけです。
少しの時間なら、積極的に睡眠をとっても問題ないんです!
おそらく仕事している人は、
14時間、120分以上の長時間の睡眠時間を確保することなんて、
無理ですもんね。